はじめてのひとり旅

アメリカ旅行の必需品【ESTA】についてまとめてみた。怪しげな偽サイトにご用心!

 

こんにちは、神田(@kang1118)です。

アメリカ旅行に行くときは
ビザの代わりに「ESTA」の申請が必要です。

新婚旅行でハワイに行くんだけど
アメリカ本土じゃないハワイもESTAがいるの? 

もちろん、ハワイはESTAの取得が必要なんです。

ビザなしで渡航できる国が多い中
ESTAという響きは聞き慣れないですよね。

今回はアメリカにビザなしで旅行する際に必要な「ESTA」について
概要・申請方法や注意すべきことをまとめました。

ESTA公式申請サイト

Estaがなんなのかは知ってるから
手っ取り早くESTAの申請サイトを教えておくれよ!
という方のためにURLを置いておきますね。

https://esta.cbp.dhs.gov/ 

(外部サイトへリンクします)

ESTAがどういったものなのか知らない方や
申請方法が曖昧な方はまず下記記事から読んでいただけると嬉しいです。

それではどうぞ!

 

ESTAとは

ESTAとは電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)
の略称でエスタと読みます。
日本国籍の方は、アメリカへ旅行する際はESTAもしくはビザの取得が必須です。

一般的にアメリカへの渡航目的が短期ビジネスか観光であり
90日以内での滞在の際はESTA(エスタ)申請を勧めており、
90日以上のアメリカ滞在を予定している方はビザの取得が推奨されています。

アメリカ領土ではありますが
グアム・サイパン(45日以内の滞在)はESTAは不要です。

ESTAはウェブ上で取得できるもので、
日本出国前に申請を済ませておく必要があります。

アメリカで乗り継いで他の国へ行く場合もESTAが必要なので
南米やカナダなどに行くときは注意しましょう。

 

申請にかかる費用

ESTAの申請にかかる費用は14ドル
為替の状況により変動はありますが1,500円くらい。

支払い方法
  • クレジットカード(デビットも可)
  • PayPal

クレジットカードは各ブランド対応しており
※VISA、MasterCard、AMEX、Discover(Diners Club、JTB)
デビットカードでも支払いが可能です。

第三者名義でも問題ないため
お子さんの申請料をご両親のカードで支払うことができます。

 

申請から認証までの日数

ESTAは申請から承認までおよそ3日(72時間)以内
公式で申請していれば結果はメールで届きます。

なお、審査期間に日曜や連休が含まれる場合は3日以上かかることも。
また旅行者が多い7月や8月も時間がかかる場合があります。

 

有効期限

ESTAの有効期限2年間
一度取得すれば2年間は有効なので、
2年以内に再びアメリカに行く場合は、新しく取得する必要はありません。

ESTAはパスポート情報に紐づいているため
取得してから2年以内にパスポートが切れてしまうと
ESTAの期限も同時に切れてしまいます。

 

ESTAの申請方法

 

ESTAを取得するには3つの手段があります。

 

  1. 旅行代理店で代行を依頼する
  2. 公式サイトから自分で申請する
  3. 専門の代行サイトを利用する

 

旅行代理店で代行を依頼する

旅行会社でアメリカ行きツアーや航空券を申し込んでいる場合
申し込んだ旅行会社でESTAの申請を依頼することができます。
名の知れた旅行会社ならば大体受け付けています。

申請料14ドルに加え、手数料が4000~5000円ほど。
申請方法がわからなかったり、不安な方は代行依頼すると良いでしょう。

 

その旅行会社で申し込んでいなくても
ESTAだけを単体で代行受け付けしてくれる場合もありますが
手数料は少し上乗せされることが多いです。

 

公式サイトから自分で申請する

ESTAの公式申請サイトから自分で申請する方法です。

https://esta.cbp.dhs.gov/
(外部サイトへリンクします)

開くと英語でびっくりしちゃいますが
右上のChange Languageから日本語に変更できますのでご安心ください。

新規に申請を作成する】から申込を行います。

img

 

専門の代行サイトを利用する

ESTAやビザを代理申請してくれる会社に依頼することもできます。
手数料が高くなることがありますので、慎重に探す必要があります。

もし専門の代行サイトを使うならJAL ABCがおすすめ。
JALのグループ会社が運営しているので安心ですし
14ドル相当額+手数料で5,982円なのでおすすめです。

https://www.jalabc.com/esta_service.html
(外部サイトへリンクします)

 

ESTA公式を名乗る偽申請サイトにご用心!

 

ESTA申請の公式はこちら
https://esta.cbp.dhs.gov/
(外部サイトへリンクします)

普通ESTAで調べれば公式ページが先頭に来ると思うじゃないですか。

Googleで「ESTA 申請」と検索して
米国政府の公式申請サイトが出てくるのはなんと3ページ目
それより前のページは旅行会社・航空会社に加えて「代行申請サイト」が占めています。

しかも公式っぽい装いのサイトがいくつもあるんです。
公式サイトを知らない人は絶対に間違っちゃう。

だいたい公式っぽい申請サイトは手数料が高いですし
妙ちきりんなサイトを利用するのは避けた方が良いです。

 

ESTA申請は日本人専用サイトではありません。
言語は英語なんです。
開いて一発目に日本語はきません。
※トップページから日本語に変更できますが、最初は英語。

img

 

私がお客様におすすめしていたのは、
まず以下のホームページを開きます。

・旅行会社/航空会社のホームページ
アメリカ大使館のホームページ

そこのESTAの案内ページから公式申請サイトに飛ぶという方法。
旅行会社や大使館は当然公式サイトしかリンクしていないので安全です。

 

ESTAの気になるこんなこと

 

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いつ申請すれば良いの?

ESTAの審査結果は早ければ当日に結果が来ることもありますが
メンテナンスや政治的状況、休日などの事情により
審査結果が遅れることもあります。

アメリカは出発の72時間前までに申請することを推奨しています。
旅行に行く日が数ヶ月先であっても、ESTAの申請は可能です。

いつでも〜とか思っているとだいたい忘れてしまいがち。
出発ギリギリに焦るのも嫌ですから
旅行が決まったら申請しておくことをおすすめします。

 

当日に申請しても間に合うの?

ESTAを知らなかった、忘れていたなどの理由で
当日空港で審査をする方も実は結構います。

ちょっと危険ではありますが、審査がスムーズに進めば
当日に取得できるので、間に合うといえば間に合うのですが….

すぐに審査結果が出ない場合も当然ありますので
なるべくそういったことがないように早めに申請しておきましょう。

 

赤ちゃんでもESTAは必要?

ESTAは大人子供関係なく、アメリカに行く人ひとりひとりの取得が必要です。
例え赤ちゃんでも申請しなければなりません。
ご家族の場合はグループ申請でまとめて申請してしまいましょう。

 

代理申請はできる?

渡航する人の情報があれば第三者が申請することができます。
支払いも第三者名義のクレジットカードが使えます。
なので代行会社が代理で申請できるんですね。

忙しくて申請できない・周りに申請方を知っている人がいる人は
代理で申請を依頼しても良いでしょう。

 

手続き後に、登録内容の修正はできる?

個人情報は修正できません。
パスポート情報、個人情報(名前、生年月日など)を
誤って入力したことに気づいたら、新しく申請を行なう必要があります。

つまり最初からやり直し。費用も、払い直しです。
そのようなことがないよう、申請前にきちんと確認してください。

メールアドレスや滞在先などは変更が可能です。
ESTA公式ページから
ESTAの申請状況を確認する」→「個人の申請状況を確認する
で修正が可能。料金はかかりません。

適格性に関する質問への回答の誤入力で申請が下りなかった場合などは
「CBPインフォセンター」に問い合わせを行うようになりますが
英語での問い合わせになります。

 

ESTAの申請は取り消しできる?

例えば申請後に旅行がキャンセルになって、
ESTAが必要なくなった場合でも
残念ですがキャンセルすることはできません。

 

申請が下りないことはあるの?

テロなどの影響により年々ESTAの審査は厳しくなっています。

審査結果が
“渡航は承認されませんでした”-渡航認証拒否 TRAVEL NOT AUTHORIZED-
となってしまった場合は、言葉通り渡航することはできません。

通常であれば申請は特に問題がなければさほど時間がかからず許可されますし、
しかし、なんらかの問題があると判定された場合は拒否されてしまいます。

その一番の理由として、適格性質問項目の回答の中で
「はい」にチェックがあったということが考えられます。

ESTA申請の際には犯罪歴などが無いかどうかを確認するために、
いくつか「はい・いいえ」で答える適格性質問項目があります。

その項目の中でひとつでも「はい」があると、入国を拒否されてしまいます。

間違って「はい」を選択してしまって審査落ちにならないよう
記入内容はよく確認しましょう。

 

渡航認証許可のページを現地に持参する必要はあるか?

申請が許可されると「渡航認証許可」が下りますが
パスポート情報に紐づいているため
そのページを印刷して持っていく義務はありません。

ですがご自身で申請番号や有効期限などを確認するためにも
印刷しておくと安心かとは思います。

 

まとめ

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エスタについて、お分りいただけたでしょうか?
アメリカアメリカと聞いているとハワイのことを忘れそうになりますが
ハワイに行く際もESTAは必要なのでお忘れなきよう。

一度取得すれば2年間は有効なので
せっかくですから期限内にまたアメリカへ行くのも良いですね。