はじめてのひとり旅

海外旅行の第一歩、パスポートの取り方:必要書類・手続きの方法・料金など。

 

こんにちは、神田(@kangtra_1118)です。

海外旅行へ行くのに、何より必要なものがパスポート
いくらお金があっても空港にパスポートを忘れてしまっては
出国することができません。

海外旅行が決まったらまずはパスポートの準備をしましょう!

 

現在パスポートを持っていない方はもちろん、

  • 有効期限が切れてしまった方
  • 婚姻などにより名字が変わった
  • 本籍地が変更になった人
  • スタンプ欄に空きがなくなった人

上記に当てはまる方も、各種手続きが必要です。

旅行の予定が決まったらすぐに申請に行きましょう。
今回はパスポートの申請の仕方についてご紹介します。

 

パスポートの申請に必要なもの

passport

まずはパスポートの申請に必要なものを確認しましょう。
これは名字や住所を変更する手続きでも同じものが必要です。
一つでも欠けてしまうと申請ができません。

パスポートの申請に必要なもの

  • 一般旅券発給申請書(1通)

  • 戸籍謄本または戸籍抄本(1通)

  • パスポート用写真(1枚)

  • 本人確認書類

  • 現在発給されているパスポート(更新する場合)

  • 住民票(住民登録をしていない都道府県で申請する場合)

一般旅券発給申請書(1通)

パスポート申請書のこと。
5年用と10年用で申請書が分かれています。
20歳未満の方は5年パスポートのみ申請が可能。

http://kangtra.com/passport-5-10/

 

申請書は手書きのものと、ダウンロード申請書があります。
内容は同じなので、どちらかを準備しましょう。

手書きの申請書はパスポートセンターに置いてあるので
当日申請時に記入しても大丈夫。

ダウンロード申請書が便利!

ダウンロードによる申請書は、
名前や生年月日など基本情報をブラウザで入力すれば
書類をPDFにしてくれるものです。

 

署名のみ手書き・印刷する手間がありますが

当日全部自分で記入するより楽チンです。

パスポート申請書ダウンロード(外部リンク)

 

戸籍謄本または戸籍抄本(1通)

戸籍謄本(とうほん):その戸籍に入っている全員の事項を写したもの

戸籍抄本(しょうほん):戸籍にかかれた一個人の事項のみを抜粋して写したもの

本籍地の市町村で6ヵ月以内に交付されたものが必要です。

戸籍謄本・抄本の取得には手数料がかかります。
窓口での申請の場合は1通450円
マイナンバーカードをお持ちの方はコンビニで取得可能です(1通350円)

パスポート用写真(1枚)

写真の裏面に氏名を記入して、貼らずに持参してください。

ここにボックスタイトルを入力

  • 写真サイズはたて45mm、よこ35mm
  • 申請日6カ月以内に撮影されたもの
  • 縁なし、正面向き、無帽、無背景

証明写真機で撮ったものでも大丈夫。
ですが短くても5年は有効になるので、
人に撮ってもらうことをお勧めします。

カメラのキタムラ(外部リンク)では、
パスポート用の写真を1,600円(税抜/2枚)で撮影してくれます。

本人確認書類

申請書と同一情報の身分証明書の提出が必要です。

1点のみで可能なもの

マイナンバーカード(顔写真付きのもの)」
運転免許証
日本国旅券(有効旅券、失効後6ヶ月以内)」など

免許証などがない方は以下のA+B 1点ずつ、
もしくはAの中から2点用意して持参してください。

A 健康保険証,国民健康保険証,共済組合員証,船員保険証,後期高齢者医療被保険者証,国民年金証書(手帳),厚生年金証書,船員保険年金証書,恩給証書,共済年金証書,印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要)等
B 次の内写真が貼ってあるもの
学生証,会社の身分証明書,公の機関が発行した資格証明書等

現在発給されているパスポート(ある場合)

現在パスポートを持っている場合は持参してください。

古いパスポートは、新しいものが発行されるまで預け
無効印を押されて返却されます。

つまり現在手元にあるパスポートは申請中使うことができません。

パスポートの代理申請と未成年者の申請について

 

パスポートは代理の人が申請できる

  • 申請は代理人でも可能
  • 受け取りは本人のみ

パスポートに何らかの事情で申請に行けない場合は、
代理の人が変わって申請をしに行くことができます。

申請書は必ず本人が記入する必要がありますので、
書類は事前に準備しておきましょう。

パスポートの申請書には「申請書類等提出委任申出書」という
代理人に申請を依頼するときに書く項目があります。

申請者(パスポートを作る本人)は代理を委任していることを示す記載(代理人の情報など)、
申請書の提出を引き受けた人は、引受人署名欄に署名・連絡先などを記入します。

受け取りは本人のみ。
査証欄増補(パスポートのページのみ増やす手続き)の場合は、
受け取りも代理人が行えます。

未成年者(お子様)のパスポート申請について

  • 保護者の方の申請
  • 受け取りは本人同伴で

お子様の申請は保護者の方が代理で行うことが可能です。
本人確認のため、受け取る際には例え赤ちゃんだとしても一緒に申請窓口に行かなければなりません。

 

申請してからどのくらいで受け取れる?

申請される各都道府県の申請窓口によって異なりますが、
申請してから受け取るまでに1週間程かかります。
緊急事態などがない限り、早めることはできません。

私が旅行会社で働いていた時も、
旅行前日になってパスポートの有効期限が残っていないことがわかり
泣く泣くキャンセルした人を何人か見てきました。

パスポートが手元にあるとつい安心してしまいがちですが
国によってはパスポートの有効期限が半年以上必要としているところもあるので
パスポートの有効期限は気にするようにしてくださいね。

 

受け取りに必要なもの・注意すること

受け取りに必要なもの

  • 一般旅券受理票(旅券引換書)
  • 手数料

申請時に貰う引換書と手数料(後ほど記載)を持参します。
引換書をなくしてしまったら、パスポートセンターに問い合わせてください。

 

  • 受け取りは本人のみ。
  • 知らされた交付予定日以降なるべく早めに受け取る。
    最大約6ヶ月保管。
  • 受け取りより前に、番号の通知はできない

特に最後の部分に注意が必要。
申請中に旅行を予約して、パスポート番号が必要になっても
受け取るまで番号を知ることはできません。

パスポートの作成費用

パスポートの作成費用は、受け取り時に支払います。
都道府県の収入印紙か現金となるため、事前に支払い方法の確認が必要です。
収入印紙はパスポートセンターで購入することができますので
申請時もしくは受け取り時に購入すると良いでしょう。

 

申請の種類 都道府県収入印紙 収入印紙 合計
10年間有効な旅券
(20歳以上)
2,000円 14,000円 16,000円
5年間有効な旅券
(申請時12歳以上)
2,000円 9,000円 11,000円
5年間有効旅券の申請
(申請時12歳未満)
4,000円 2,000円 6,000円
記載事項変更申請 4,000円 2,000円 6,000円
査証欄の増補申請 2,000円 500円 2,500円

 

パスポートに「更新」はない

よくパスポートを「更新」するという言葉を耳にしますが
パスポートに更新という考え方はありません。
期限が切れや紛失の場合は、
新しいものを「新規」で発行することになります。

パスポート番号はセキュリティの観点から
1冊につき番号が1つ割り振られているので
番号を引き継ぐことはありません。

期限が切れたらまるっきり新しいものを作成することになり
新規作成の代金を払うことになりますし、パスポート番号も切り替わります。

 

パスポートの作成は余裕を持って

 

パスポートの更新忘れは、よくあるトラブルの一つ。

申請の際は余裕を持って、旅行1ヶ月前までには申請しておくと安心です。

申請書や基本的な申請の流れは同じですが
支払い方法など都道府県によって異なることもあるので
お住いの都道府県の情報は一度確認しておいてくださいね。